コロナ電気温水器の特長

10のこだわり

コロナの電気温水器10のこだわり

コロナの電気温水器は、品質の良さと使いやすさにこだわって、きちんとていねいにつくっています。燃焼系の給湯機に比べて、耐用年数が長い電気温水器。どうか末永くご愛用ください。

01 保温性

特殊成型断熱材使用

コロナ独自の「特殊成型断熱材」を採用し、優れた保温性を実現しました。

02 耐久性

ものづくりの町 燕三条製の高品質缶体

缶体は独自の「突き合わせ内面溶接」技術を採用。高い耐久性を実現しました。

排水パイプステンレス仕様

排水パイプをステンレス化することにより、耐腐食性と耐久性がさらに向上しました。

03 施工性

階下5m以内まで給湯可能

  • ※別売「負圧弁付空気抜き弁」(CHP-FKV2)及び市販品のバルブが必要になります。
  • ※UWH-18X1SA1U・18X1N1L2、37X1N1L2は階下給湯に対応していません。

減圧弁・安全弁内蔵

減圧弁・安全弁が内蔵されていますので、施工のスピードアップが図れます。

04 耐食性

サビに強い高級ステンレスヒーター

お湯を温めるヒーターは、耐食性に優れた高級ステンレス(SUS-316L)を採用しており、長く安心してお使いいただけます。

05 スピード追いだき

すぐに沸かせる経済的な追いだき

追いだきスイッチONで、浴槽の湯量を変えずに追いだきできます。朝おふろに入りたい時も前の日の残り湯をすぐに沸かせます。深夜電力で沸かしたお湯の熱を利用するので大変経済的です。

  • ※ふろの残り湯を沸かしなおす場合、残り湯の温度が低い場合や、電気温水器内の湯温が低い場合は、ふろ設定温度まで沸き上がらないことがあります。

06 便利な2ヒーター

豊富な湯量で湯切れの心配が少ない

こんな時 毎日のお湯の使用量が少なめで、湯切れの心配がない時 毎日、湯切れの心配をしないで、お湯を使用したい時 来客などお湯の使用量が多くなりそうな時 缶体内のお湯が少ないがすぐに使いたい時
運転モード設定 深夜のみ おまかせ 満タン タンク湯増し
沸き上げを行う条件
設定 深夜時間帯のみ沸き上げを行います。昼間時間帯は沸き上げしないので、経済的です。 ふろを一度沸き上げるまでは、満タンに沸き上げます。 ふろを沸き上げた後は、貯湯量が約65L(50L)未満になると約150L(115L)まで沸き上げます。 貯湯量が約400L〈330L〉〈260L〉を下回ると満タンまで沸き上げます。設定したその日は何回でも沸き上げ、深夜時間帯になると自動的に満タンモードを解除します。 上部ヒーターを使ってシャワーが使える温度に沸き上げます。約150L(115L)まで沸き上げたら終了します。
毎日継続 1日限り 1回限り
  • ※設定については主にUWH-46X2A2U-2を例に説明しています。また深夜のみ以外のモードの場合、昼間の電力で沸き上げを行うので、電気料金が割高になります。
  • ※( )内の数値は300L・370L・460Lスリムタイプです。 ※運転モード設定の満タン〈260L〉は貯湯量300Lタイプ・〈330L〉は貯湯量370Lタイプ・400Lは貯湯量460Lタイプとなります。

07 同時に違う温度のお湯

セパレート給湯温度コントロールだから温度が安定

08 パワフルシャワー

高圧力給湯でお湯はりもスピードアップ

09 耐震クラスS対応 (UWH-46X2A2U-2・37X2A2U-2・46X1SA2U・37X1SA2U・46X1A2U・37X1A2U)

耐震設計だから倒れにくい

震度7相当(耐震クラスS対応 )の地震にも倒れにくい転倒防止対策で安心感が違います。しかも、従来機種と同じ3本脚なので、施工性にも配慮しています。

  • ※地上階の場合。上層階の場合はクラスA対応。一般財団法人 日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」に基づいて設計。クラスS)設計用標準震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えること。クラスA)設計用標準震度KH=1.5(満水質量の1.5倍の荷重)に耐えること。試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置に対して弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が設計用標準震度に耐えることを確認。

10 非常時の生活用水

非常用取水栓から生活用水が使える

地震などの災害による断水時には非常用取水栓から貯湯ユニット内の湯水を非常用の生活用水として使えます。(飲用は避けてください)