次世代の暖房器具!『ノイルヒート』が子育てファミリーにオススメな理由

皆さんのお宅では、どんな暖房器具を使っていますか? 地域や家族構成でも違いはあるでしょうが、今回、注目したのはオイルヒーターが進化した『ノイルヒート』です。今までにないこの暖房器具を「子育てファミリーにもオススメ」と語るのは、All About『子供の教育・子育て』ガイドの松江由紀子さん。果たして、その理由とは?

All About『子供の教育・子育て』ガイド

松江 由紀子

東京大学農学部卒。塾講師、家庭教師、カウンセラーとしての経験を生かし、親子で楽しめる家庭教育メソッドを研究。自身も2児を育てるワーキングマザーとして、親子で楽しみながら高め合う教育パパ・ママコミュニティを主宰している。

子供のことを考えて選ぶなら、どんな暖房器具が正解?

寒い日の朝は、子供の身支度にも時間がかかりがち。6歳と3歳のお子さんを抱える松江さんのお宅ではいかがでしょう?

松江さん(以下敬称略):「冬の朝は、どうしても寝起きが悪くなりますね。布団に潜り込んでいるところを抱っこして出しても、なかなか動こうとしなくて。リビングが床暖房なんですが、“暖かいところにずっといたいから” と、床にくっついてはがれないこともあります」

そんな冬の困りごとから考えても、室内を暖めてくれる暖房器具はしっかり吟味したいところ。松江さんは、どんな点に注目して選んでいますか?

松江:「最も重視するのは、やはり安全性ですね。四六時中、子供の動きを見ていられるわけではないので、ストーブやファンヒーターのように燃焼させるタイプは心配。子どもが近付いたりすると、とても気を遣います。独特のニオイも気になるし、一酸化炭素中毒のリスクを考えると換気にも十分に注意が必要ですよね」

冬の朝、子どもがぐずってなかなか起きない……。そんな経験はありませんか?

大人だけで暮らしていたころは、速暖性を重視していたという松江さん。でも、お子さんが産まれてからは、身体に良くないと思えることは少しでも減らしたいと考えるようになったそうです。

松江:「エアコン暖房も、乾燥しやすいのが気になるところ。子どもは喉の痛みから風邪を引くことも多いので、加湿器はマストです。温風を送るという点も、ハウスダストを舞い上げるのではと心配になりますね。わが家は床暖房がメインで、どうしても寒い朝晩などはエアコンを付けることもあるんですが、注意して使用しています」

松江さんが語るこれらの懸念点は、すべての子育てファミリーに当てはまると言えそうです。そこでオススメしたいのが、暖房器具メーカーとしてお馴染みのコロナがリリースする『ノイルヒート』。一見、オイルヒーターにも似た外観ですが、オイルよりも短時間で暖められる高効率な内蔵ヒーターの採用により、オイルヒーターの “暖まるまで時間がかかる” “重い” といったデメリットを解消した1台なんです。

そんな気になる『ノイルヒート』について、次項でさらに詳しくご紹介しましょう。

家族みんなに心地いい暖房『ノイルヒート』って? >>

シンプルなデザインでインテリアを邪魔しない『ノイルヒート』。

安全で快適、使い勝手も優秀な『ノイルヒート』

ノイルヒート』を子育てファミリーにオススメしたい理由のひとつは、松江さんが最も重視するという “安全性”。燃焼させるタイプではないうえに、表面の温度が平均約54℃※とやけどしにくい設計なんです。また、凹凸の少ない形状のため、パネルのすき間に指を挟む……なんてトラブルも抑えられています。このほか、転倒時や異常過熱時に運転をストップする安全機能なども搭載されているから安心。

凹凸の少ない上面はメッシュ構造を採用。モノを落としても入り込みにくいほか、子どもがふざけて指を入れようとしても安心です。

オススメするふたつめの理由は “快適性” です。『ノイルヒート』は物体を直接暖める “輻射熱” と、暖かい空気が上部へ移動することで生じる “自然対流” によって部屋全体を暖める設計。燃焼したり温風を送ったりはしないので、空気が汚れにくく乾燥しにくいというメリットがあるんです。

松江:「触ってもやけどしにくいのは、すごくありがたい。子ども部屋でも使いたくなるほどの安心感があります。器具の側面がフラットで上面はメッシュ構造なので、指を挟む心配が少ないのもうれしいですね。子どもは好奇心から、扇風機の羽根に触りたがったりもするので。燃やさないからニオイもない、風も出ないから乾燥しないっていうのも、とても魅力的だと思います。これなら心地よく暮らせそうですね」

輻射で暖めた空気が対流することで、室内は温度ムラがなく快適に。長年にわたって暖房器具を作り続ける、コロナの技術力の賜です。

そしてもうひとつ、“使い勝手の良さ” も見逃せないポイント。オイルヒーターと違って中にオイルが入っていない分、軽量であるのに加え、キャスター付きなので手軽に移動できます。さらに、操作が簡単で便利なタイマー機能を搭載。3パターンのプログラムが設定できる “プログラムタイマー” と、運転開始時間を予約できる “入タイマー” により、ライフスタイルに合わせてムダなく部屋を暖められます。

運転させる時間を決められる “プログラムタイマー” の設定例。外出時や睡眠時の切り忘れを防げるのはもちろん、朝起きたときや帰宅したときでも部屋が暖まっているから快適です。

松江:「“冬の朝に起きられない問題” は深刻なので、タイマーが充実しているのは本当に助かりますね。朝から子どもの支度の遅れが原因のトラブル……なんて、1日の滑り出しからうまく行かなくてイヤになりますが、あらかじめ暖めておけば子どもたちもスムーズに身支度してくれそう。帰宅時間に合わせてセットしておけば、部屋着に着替えるときも暖かくて快適ですね」

他にもいろいろ!『ノイルヒート』のうれしい機能 >>

※DHS-1219の場合。DHS-1519は約60℃となります。

本当に快適? 使い心地は? ガイドが実際に試してみました!

安全、快適で使い勝手もいい『ノイルヒート』ですが、実際の子育て家庭ではどのように活躍してくれるのでしょうか? そんな疑問を解消すべく、実際に松江さんのご自宅で試してもらいました! 松江さん、使ってみていかがでしたか?

松江:「安全性には大満足ですね。リビングに設置しましたが、表面温度が高くなりすぎないので、子どもがいるときでも気にせず使えました。暖め方がじんわりとやさしく、ニオイも音もなく静かなので、子どもも違和感なく落ち着いて過ごせたようです。これなら、赤ちゃんがいる家庭も安心して使えると思います」

松江家のリビングに設置された『ノイルヒート』。「近寄らなくてもじんわり暖かくて、親子で落ち着いた時間が過ごせました(松江さん)」

そう語る松江さんによると、特に気に入った点がふたつあるとか。

松江:「ひとつはニオイがなく、乾燥も気にならない点。身体に良くないと感じる要素がまったくないのは、やはりうれしいですね。もうひとつは、オイルヒーターに比べて軽く、移動させやすいこと。わが家の子ども部屋はリビングの横にあるんですが、冬になると寒くてほとんど使っていないんです。でも、『ノイルヒート』なら手軽に移動できるから、子ども部屋ももっと活用できそうです。

あと、使いたいのが脱衣所! 冬は子どもの “朝起きない問題” と一緒に “お風呂に入らない問題” も発生するので、脱衣所を暖めておきたいです。移動しやすい『ノイルヒート』なら、家族の1日のスケジュールを円滑に回せると思います」

『ノイルヒート』の傍らで、仲良く遊ぶお子さんたち。「子育て中は安全第一。速暖性は二の次ですが、とにかくすぐ暖めたいならエアコン暖房で室温を上げてから『ノイルヒート』を使うといいですよ(松江さん)」
6歳のお子さんでも『ノイルヒート』は難なく移動できたとか。「自分でも簡単に動かせるのが楽しいようで、何度もコロコロしていました(笑)。キャスター付きでも重量が大きいと動かすのは大変なんでしょうが、この重さなら問題なしです(松江さん)」

また、タイマー機能も「すごくいい」と感じたそうです。

松江:「平日と休日では起きる時間も違うので、3パターンも設定できるのが便利。寒いと子どもだけでなく自分自身も活動が鈍ることがありますが、タイマーで暖めておけば生活リズムも崩れにくくなりますね。寒さから産まれる子育ての悩みも、『ノイルヒート』なら解消してくれそう」

『ノイルヒート』の操作は “1ボタン1機能” が基本。「操作方法は見ればわかるくらいの簡単さ。液晶の文字も大きくて親切です(松江さん)」

さらに「子育てファミリー以外にもオススメ」と、松江さん。

松江:「ひとり暮らしや共働きで、日中は留守にしている人なら、帰宅したときに暖かいと本当に快適なはず。転倒オフスイッチなどの安全機能も搭載されているので、安心してほったらかしておけるでしょう。暖房のことに神経を使わず、お任せしておける『ノイルヒート』は、冬の暮らしを快適にしてくれる1台だと思います」

『ノイルヒート』使用者の声をもっと見る >>

家族をやさしく暖める『ノイルヒート』で、今年の冬を快適に

松江さんも気に入った『ノイルヒート』は、暖房出力の異なる2種類をラインナップ。カラーも異なっており、シックな印象のグレイスブラック(出力1500〜300W)、ナチュラルテイストの部屋にも似合うホワイトシルバー(出力1200〜300W)の2色が用意されています。

お子さんがいても安心して使え、しっかりと部屋を暖めてくれる『ノイルヒート』。子育て中の家庭に、ぜひとも使っていただきたい1台です。

『ノイルヒート』公式サイト >>