コラボレーションレシピ
※ごまだれ:ねりごま、めんつゆ(3倍濃縮)、各大さじ2
そのほかポン酢、大根おろし、七味、青ねぎなどお好みの薬味で
鍋に昆布と水700mlを入れ2~3時間つけておく。(時間がないときはそのまま煮だしてもOK)
ごぼうはささがき、にんじんと長ねぎは千切り、水菜はざく切りにする。豚肉は食べやすい長さに切る。ごまだれやその他の薬味も用意しておく。
※ごまだれは、ねりごまとめんつゆを混ぜ、好みの硬さに水で薄める。
鍋を中弱火にかけ、煮立ったら日本酒と塩を加え、昆布は取り出す。まず、ごぼうを加えて中弱火で煮る。
最初に肉から鍋に入れ、煮えた順にごまだれやポン酢で食べる。肉のだしが出たら、野菜も加えて煮ながら食べる。
菊水ふなぐち
フレッシュかつフルーティ。おすすめの生原酒。
毎日の晩酌から旅行や山登りといったアウトドアまで。昭和47年の発売以来、いつでもどこでも楽しめるお酒として愛されてきたロングセラー。果実のような香り、しっかりとした旨みが特長です。熟成が進むとまろやかになりブランデーのようなコク、中国の老酒を思わせる味わいも楽しめます。
お鍋の料理酒としてもお使いいただけます。できあがったお料理と同じお酒を、いっしょに味わうのもおすすめです。
調味料A
れんこんは皮をむいて薄い輪切りにし(大きすぎる場合は半月切りに)、水に5分ほどさらしてザルに上げる。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。エリンギは手で割く。
れんこんと鶏もも肉、水700mlを鍋に入れて火にかける。煮立ったらアクをすくってエリンギを加え、10〜15分、弱火で煮込む。
Aで味をつけ、斜め薄切りにした長ねぎを加えたら、倍量の水で溶いた片栗粉でとろみをつける。仕上げに胡椒を小さじ1/2ほど、たっぷり振り入れ、柚子の皮を刻んで散らす。
好みでごま油やラー油を加える。
菊水しぼりたて純米生原酒
酸味とキレ、濃醇な味。中華料理とぜひ一緒に。
お米と水だけ、しぼりたてのおいしさをそのまま缶に。火入れも加水もしない、日本酒の原点が詰まったお酒です。米本来の旨み、ふくよかで力強い味わいを感じられます。お料理と合わせるなら中華料理がおすすめ。餃子や麻婆豆腐、エビチリなどご家庭の味ともおいしく楽しめます。
*おろしポン酢
牡蠣は塩でそっともんでボウルの水を変えながら水洗いし、しっかり水気をふきとってから小麦粉をまぶす。卵はしっかりと溶いておく。
フライパンに油を熱し、1の牡蠣を卵にくぐらせて入れる。両面を中火~中弱火で焼く。牡蠣がぷっくりとふくらんできたらできあがり。おろしポン酢を添えて食べる。
菊水の淡麗甘口
さらりと甘口。日本酒を飲みなれない方にぜひ。
お酒の仕込みは、原料の米と米麹と水を三回に分けてタンクに入れる、三段仕込みが一般的ですが、菊水の淡麗甘口は、しぼる前のもろみに甘みを付けるため、もう一度蒸米を加える四段仕込み。このひと手間でやさしい甘み、キレのある上品な味わいに。すっと喉を潤し、お料理をやさしく引き立てます。
ちょうどいい火加減で熱燗もやさしい味わいに。Macoroを囲みながらお酒とお料理、ご家族やご友人とぜひお試しください。
えのきはいしづきを落とし、2〜3㎝幅に切る。豚バラ肉もやや細めに切っていく。
鍋にえのきを入れ、豚肉をひろげてのせ、水100mlを加えて鍋にしっかりとふたをし、中火で5分ほど蒸し煮する。
水を400ml加えて煮立て、味噌を解く。お椀に盛り付けてから、バターを少量落とす。
たまねぎ、にんじん、セロリ、エリンギ、かぶ、ベーコン、じゃがいもは1㎝角に切る。
キャベツとかぶの葉は1.5㎝〜2㎝角に刻む。にんにくはつぶす。ソーセージは手でちぎる。
鍋にオリーブオイルを入れ
・にんにくとたまねぎ
・にんじんとセロリ
・エリンギ、かぶ、かぶの葉、キャベツ、じゃがいも
の順で炒めていく。野菜を入れるごとに分量の塩を一つまみずつ加える。野菜がしんなりするまでしっかり炒めるのがコツ。ベーコン、ソーセージも加える。※塩はここで全量入れる。
トマト缶を手でつぶしながら加え、水を800ml入れて煮立て、弱火に落として30~40分、ふたをずらしてかけてじっくり煮込む。仕上げに味を見て、塩でととのえる。
ショートパスタはお好みで。入れるときは水を吸うので、水を1カップほど足すとよい。
(だし)
大根は4㎝ほどの輪切りにし、皮をむく。鍋に入れて火にかけ、20~30分ほどゆでてザルに上げる。
練り物は適宜食べやすく切ってボウルに入れ、熱湯をかけザルに上げて油抜きをする。たまごは固ゆでにして殻をむく。こんにゃくは下茹でして切る(あく抜き済みのものを使ってもよい)。
鍋に大根とこんにゃく、たまご、だしを入れてあたため、調味料をすべて入れる。
そのまま30分ほど煮込んでから、練り物を加えて落しぶたをし、さらに20分ほど煮る。
大根がしっかりやわらかくなったら最後にちくわぶとソーセージを入れて火を止める。時間があったら、冷ましてそのまま30分ほど置くと味が染みておいしくなる。
食べるための鍋に具材を入れてだしを入れ、あたためる。
Point 1
だしのとりかた
昆布を水に入れてゆっくりと加熱する。沸騰してきたらとりだし、かつお節を入れて5分ほど煮る。ザルで濾し、しっかりと絞る。
Point 2
具材を入れるめやす
最初に入れる具材:大根、こんにゃく、ゆで卵、牛すじなど(煮るのに時間がかかったり、味をしみこませたいもの)
次に入れる具材:さつまあげ、ごぼう天、ボールなど揚げ物系、がんもどき、厚揚げ、じゃがいも、たこ、ロールキャベツなど(味を出すもの)
食べる少し前に入れる具材:ちくわぶ、はんぺん、ソーセージなど(煮崩れたり、そのまま食べてもおいしいようなもの、色を残したいもの)
あずきはザルに入れてサッと洗い、鍋に入れる。水をたっぷり加えて中火にかけ、沸騰したら5分ほど弱火で煮込む。水の色が赤くなったらザルに上げる(あく抜き)。
再度たっぷりの水にあずきを入れて沸かし、弱火にして1時間〜1時間半ほど煮る。
あずきが指で簡単につぶれるほど柔らかくなったら、砂糖を加える。(柔らかくなる前に砂糖を入れると柔らかくならない)塩ひとつまみ加えると、味が締まる。
餅を焼いてお椀に入れ、あずきをたっぷりかける。
水を鍋に入れてお湯を沸かす。
茶葉を入れ、牛乳も入れて弱火でゆっくり煮出す。
色がつき、牛乳が沸いたら茶こしで濾す。
砂糖は鍋に入れても、カップに入れても。お好みで生クリームを加えてもよい。