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心地よさ。こだわりが伝わってくる空間。
憧れのライフスタイルが 始まります。冬の暮らしを暖める
<コロナの石油ストーブ>
みんなが投稿したリアルなお部屋の写真が300万枚以上!
日本最大のインテリア専門店SNS「RoomClip」に投稿された
コロナの石油ストーブSLシリーズのあるお部屋を見てみましょう。
冬の暮らしをおしゃれに暖めるアイデアが
たくさん見つかりそうです。
こだわりが伝わってくる空間。
憧れのライフスタイルが 始まります。コーディネーションの幅が、
毎日に楽しさを生み出します。暮らしをあたためる。
やわらかな空気の中で、 緑との会話を。シンプルな
フォルムとテイストは 流行ではなく、正統です。暖かさが生む心のゆとりは
毎日を楽しむビタミンです。冬でも朝が待ち遠しい。
新しい季節が始まります。笑顔が冬の風物詩になる
はずむ声が聞こえてきます。一番大切なことだから、シンプルに。
自然体でいる幸せが満ちてきます。趣味の時間だからこそあたたかく、
リフレッシュはゆっくりのんびりと。広いスペースをまるごと暖房。
遠赤外線炎筒とホワイトフレームが身体をしんからあたためます。
形式 | SL-51タイプ | SL-66タイプ |
---|---|---|
暖房出力 | 5.14kW | 6.59kW |
暖房のめやす(木造) | 13畳(21.5m2)まで | 17畳(28.0m2)まで |
外形寸法 | 高さ553mm×幅460mm×奥行460mm | 高さ598mm×幅460mm×奥行460mm |
質量 | 9.9kg | 11.2kg |
タンク容量 | 6.0L | 7.0L |
燃焼継続時間 | 12.0h | 10.9h |
燃料消費量 | 5.14kW (0.500L/h) | 6.59kW (0.640L/h) |
外形寸法 | 単一形/2個使用 | 単一形/2個使用 |
「電源(100V)不要」な暖房機。停電・防災時の備えとしてもおすすめします。
初代SLが誕生したのは1962年(昭和37年)。もう50年以上が経っています。初代のSLは「SL-1形」と呼ばれていました
。今見ても、かわいらしいデザインですよね。当時の定価は7,900円。この時代からず〜っと、日本の冬をあたためています。SLは50年以上前に設計され、これまで多くの技術者が改善を重ねてきました。当時はパソコンやCADなんて便利なものはなく、技術者が自ら図面を引き、試作を重ね、ようやく完成させました。だから現代のデジタル技術では作れない、あたたかみが宿っているのです。
暖房性能は抜群です。小型モデルでも、木造住宅なら13畳、マンションなら18畳。大型モデルは、木造住宅17畳、マンションなら23畳を1台であたためます。あたたかい分、灯油の消費量は少々多め…。でも、この雰囲気が良いと喜んで頂いています。
最近では、グッドデザイン賞を受賞し、クラシカルなフォルムに人気がじわじわと…。一方で防災グッズの一つとして、避難時の心強い暖房機として、停電時等、電気がなくても活躍します。
長い間保管した灯油や、水が混ざった灯油を使わないでください。正常に燃焼しなかなったり、ニオイの発生の原因になります。また、芯を傷めてしまい、交換が必要になる場合があります。
冬が終わり片付ける際は、タンクの中の灯油を抜き取ることをお勧めします。また、タンク内に残った少量の灯油は、ストーブを着けて燃やしきることで、芯に付着したタールを除去できます。