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Heating labo
「炎であたためる」
という快適
電気を使わずあたためるストーブの炎。それは、ろうそくのような自然な火ではなく、バーナーのような空気と混ぜ合わせて制御された火とも違います。燃焼筒の穴の大きさや数など、微調整と燃焼試験を気が遠くなるほど繰返し、人をあたためるのにいちばん適した炎を目指しました。
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Heating labo
「足もとも部屋も
ポカポカ」という快適
コロナの石油ファンヒーター(WZやVXシリーズ)は、2層の温風と2枚の気流ルーバーを搭載。温度の異なる2 層の温風を同時に出すことで、温風の上昇を抑えてくれます。さらに、上下 2 枚のルーバーが、温風の角度を自動調整。足もとから部屋の隅々まで、ムラなくポカポカです。
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Heating labo
「におわせない」
という快適
ストーブを消した時に、気になる燃えた石油のにおい。だからコロナは、そのにおいを徹底的に抑えました。温風の出口にシャッターをつけたり、消火時はできるだけ火力を下げたり、においを取る触媒や光触媒の除菌・脱臭フィルターをつけたり、さまざまな工夫をしています。
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Heating labo
「ワンタッチで 「ワンタッチで汚れない」
汚れない」という快適 という快適
コロナの給油タンクは、給油する時に手や床が汚れない「よごれま栓」。ワンタッチでフタが開け閉めできて、タンクについたままだから、フタを開ける時に手が汚れたり、フタを置くところに困ったりするなどのわずらわしさがありません。ほんのちょっとのことですが、かなり便利なんです。
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Heating labo
「給油回数が少ない」
という快適
コロナの石油ファンヒーターは、弱燃焼にこだわりあり。エアコンや床暖房などと併用したいという声から、弱火力のニーズにこたえました。燃焼ファンを搭載することで、きめ細かく、炎の調整が可能に。火力が絞れることで、灯油の消費が少なくなり、給油回数を減らすことができます。
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Heating labo
「温泉卵ができる
あたたかさ」という快適
※あくまで実験です。調理器具ではありません。
遠赤外線を放出するヒーター管に、ブラックセラミックコーティングを施すことで、人を芯まで早くあたためる「コアヒート」。実は、コアヒートの前に卵を置くと、35分で温泉卵になるくらい芯まであたたまります。特にヒーター管は、何百種類を検証して、究極の1本にこだわってつくり上げました。
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Heating labo
「朝食づくりが 「朝食づくりが寒くない」
寒くない」という快適 という快適
コロナには、狭くて暖房が置きにくい場所にぴったりのニッチな暖房もあります。たとえば、台所で家事をする人のために開発された「コアヒートスリム」や暖差のリスクを減らし、安心してトイレやお風呂に行けるようになる「ウォールヒート」など。いつでもどこでも快適にあたためます。
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Heating labo
「ぐっすり寝れる」
という快適
「ノイルヒート」は、温風を出さないから、空気を汚さず、肌やノドにやさしい暖房。表面温度も54℃とやけどしにくく、転倒防止や過熱防止など、安全で安心です。だから、夜寝る時にも、ぴったり。ちなみに、心臓部のFIXALヒーターは、燕三条の立体成型の金物技術が詰まっています。
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Heating labo
「部屋に置いて美しい」
という快適
北海道などでは、1年間のうち8カ月間、暖房を使い続けるなんてことも。だから、コロナは、部屋に置いたときの美しさも追求。それが「暮らしをデザインする暖房」アグレシオ。美しさの秘密は、白銀比と呼ばれる1:√2のフォルムとラインバーナーを用いた、青く美しい炎です。
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「やすらぎの炎」
という快適
1962年に誕生した、コロナの石油ストーブ「SLシリーズ」。その炎は、白炎燃焼(ホワイトフレーム)と呼ばれ、温度が高く、白熱球に似た明るさが特長です。白炎の揺らぎは、人にやすらぎを与えてくれます。2011年には「グッドデザイン賞ロングライフデザイン賞」を受賞しました。