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日本初の加圧式
石油コンロ
- 石油コンロA型
昭和27年(1952年)、日本初の加圧式石油コンロが誕生。「コロナ万能石油瓦斯コンロ」という商品名で販売しました。当時の大学卒初任給が4960円だったのに対し、その金額はほぼ同じの4600円とお高めでした。
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日本初の加圧式
石油ストーブ
- 石油ストーブSB型
日本初の加圧式石油ストーブ。
昭和30年(1955年)、まだまだ高級な輸入品しかなかった石油ストーブを、手頃な値段で人びとに届けたい。ここから、コロナの暖房事業がはじまりました。
昭和30年(1955年)、まだまだ高級な輸入品しかなかった石油ストーブを、手頃な値段で人びとに届けたい。ここから、コロナの暖房事業がはじまりました。
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極寒の中でも
使用可能な技術力
- 石油コンロH型
昭和35年(1960年)。標高6000m、零下40度の悪条件で明大アラスカ学術調査団が使用していたことで、第5次南極観測隊に非公式ではありますが、推薦された石油コンロ。技術力の高さを証明しました。
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石油ストーブ
普及の先駆け
- 石油ストーブSP型
落差式・カートリッジタンク式の石油ストーブ。昭和35年(1960年)、使いやすさと手頃な価格で人気を独占し、百数十万台の大ヒット商品に。石油ストーブ普及の先駆けとなったコロナを代表するストーブです。
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豪雪の中
ストーブを運ぶ
記録的な豪雪で輸送路が絶たれた昭和36年(1961年)と38年(1963年)。猛吹雪の中、社員がストーブを担ぎ、2km先の駅まで運びました。鉄道が止まれば、4km先の船着場まで運び、船で出荷しました。
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すぐお湯が沸かせるように
- 石油瞬間給湯機UIB-211
昭和48年(1973年)、石油瞬間給湯機UIB-211を開発。すぐにお湯が沸かせるようになりました。その後のエコキュートなどにつながる、コロナの主力製品のひとつへと成長することとなります。
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ルームエアコン
市場へ進出
- ルームエアコン穂高(ほだか)
昭和54年(1979年)に発売された「穂高(ほだか)」。冬の暖房から通年のルームエアコン市場へ進出をはじめた製品です。「暖房のコロナ」から「暮らしの快適をつくるコロナ」への転換期でした。
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よごれま栓を
ファンヒーターに
- FH-3360AYL形
平成5年(1993年)、ポータブル石油ストーブに搭載して、好評を博していた「よごれま栓」カートリッジタンクを、ファンヒーターにも搭載。発明協会の「科学技術庁長官発明奨励賞」を受賞しました。
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健康イオンの
エアコン「異風人」
- ルームエアコン異風人(いふうじん)
平成10年(1998年)、健康イオンのエアコン「異風人」を発売しました。業界初のマイナスイオン専用発生装置と本格電気集塵式空気清浄機能を搭載した画期的な製品です。
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ヒートポンプ式給湯機
- エコキュート
平成13年(2001年)、世界初の自然冷媒CO2を使用するヒートポンプ式給湯機「エコキュート」を発売。環境に配慮した製品ということで「経済産業大臣賞」や「資源エネルギー庁長官賞」などを多数受賞しました。
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地中熱空気熱ハイブ
リッドヒートポンプ
- ジオシスハイブリッド
平成26年(2014年)、地中の熱と空気中の熱、2種類の再生可能エネルギーを効率よく利用した「ジオシスハイブリッド」を発売。地球温暖化防止活動環境大臣表彰や省エネ大賞など受賞しています。