2024モデル取り付け動画
取り付け作業前に確認してください
- ● 窓の種類、高さにより据え付け方法が異なります。
- ● 窓の右側、左側どちらにも据え付けができます。ただし、窓の構造によっては、右側据え付けで戸締まりができない場合があります。
- ● 窓の開き幅は、380mm以上必要です。
注）ネジによる据え付けによって、取り付けあとが残ることがあります。
据え付けられる窓
| 窓の種類 | 高さ |
|---|---|
|
770〜1,400mm |
|
800〜1,400mm |
別売
「テラス窓用取付枠」で高さ1,400～2,200mmまでの窓にも設置可能
〇本体同梱の標準取付枠（WA-9）と組み合わせて使用します。
| 取付枠 | 型式・価格 | 取付可能窓寸法 |
|---|---|---|
| 冷房専用 シリーズ用 |
WT-9 10,450円（税別9,500円） |
1,400～1,900mm |
| WT-9L 12,650円（税抜11,500円） |
1,700～2,200mm |
据え付け場所を選ぶ
- ● 冷風吹き出し口前方に障害物がなく、部屋全体に冷気が行き渡る場所。
- ● 室外側の風通しがよく、背面から1m以上の空間があり温風がこもらない場所。
- ● 窓が強固で振動の伝わりにくい場所。
- ● 背面からの温風が隣家の窓に吹き付けたりせず、また騒音の伝わりにくい場所。
- ● 可燃性ガスのもれる恐れのない場所。
- ● 油や煙・蒸気にさらされない場所。
電源について
● 屋内の壁コンセントで２口以上になっていても単独で使用し100V15A以上のコンセントか確認してください。
取り付けにあたり用意するもの
■本体
■同梱部品
■工具
1.
取付枠を取り付けます
1
取付枠の下の溝を窓の立ち上がりに差し込みます。
2
柱側いっぱいに寄せて下側のネジを締め付けます。
※なお、取付枠は、窓の左側取り付けを標準にセットされています。右側取り付けの場合は戸側パッキン、柱側パッキンを差し替えてください。ガラス戸からはみ出した戸側パッキンのカットが必要になります。
2.
取付枠上部を引き上げ、固定します
1
枠上部を引き上げ、窓の立ち上がりに溝を差し込みます。柱側いっぱいに寄せて下側のネジを締め付けます。
2
枠上部を上に押し付けながら中央2本のネジを締めます。
3
上側のネジを2本締めます。（すべてのネジはコインまたは
ドライバー（幅広）でしっかり止めてください）
3.
取付枠に窓ストッパーを取り付けます
1
窓ストッパーのとってが室内側で写真の向きとなるように、段付きネジで取り付けます。
（
ドライバーでしっかり固定します）
2
窓ストッパーのとってを押してスリットに通し、写真の位置で止まるまで室外側に押し出します。
※窓用補助鍵は同梱されていませんので、エアコン使用中の戸締りは市販の窓用補助鍵を購入してください。
4.
エアコンを取り付けます
1
エアコンの底部を取付枠に突き当たるまで入れます。
2
エアコンの上側を「カチッ」と音がするまで押し込んでセットします。
3
クーラー固定ネジでしっかり固定します。
クーラー固定ネジで、取付枠にエアコンを固定します。
（
ドライバーでしっかり固定します）
5.
窓パッキンを貼り付けます
ガラス窓の隙間から外気や虫などの侵入を防ぐために、室外側のガラス戸に窓パッキンを貼ります。
1
ガラス戸の高さと同じ長さに合わせて切ります。
2
3
上下をガラス戸の形状に合わせてカットし、貼り付けます。
冷暖房兼用タイプのご購入を検討されているお客様へ
取り付け作業前に確認してください
- ● 冷暖房兼用タイプはドレン水を排水するための部材の取り付けがあるため、冷房専用シリーズより取り付け時間がかかります。
- ● 窓の種類、高さにより据え付け方法が異なります。
- ● 窓の右側、左側どちらにも据え付けができます。ただし、窓の構造によっては右側据え付けで戸締まりができない場合があります。
- ● 窓の開き幅は、495mm以上必要です。
注）ネジによる据え付けによって、取り付けあとが残ることがあります。
据え付けられる窓
| 窓の種類 | 高さ |
|---|---|
|
813～1,400mm |
|
843～1,400mm |
別売
「テラス窓用取付枠」で高さ1,400～1,900mmまでの窓にも設置可能。
〇本体同梱の標準取付枠（WA-8H）と組み合わせて使用します。
| 取付枠 | 型式・価格 | 取付可能窓寸法 |
|---|---|---|
| 冷暖房兼用 タイプ用 |
WT-8H 10,010円（税別9,100円） |
1,400～1,900mm |
詳しくは据付説明書を
ご確認ください。
テラス窓用取付枠「WT-8H」を
ご使用の場合は、
こちらもご確認ください。
ダウンロードはこちら
据え付けられる窓
- 冷風吹き出し口前方に障害物がなく、部屋全体に冷気が行き渡る場所。
- 室外側の風通しがよく、背面から1m以上の空間があり温風がこもらない場所。
- 窓が強固で振動の伝わりにくい場所。
- 雨どいの直下は避け、吹き降りなどにより窓から雨水が侵入しない場所。
- 背面からの温風が隣家の窓に吹き付けたりせず、また騒音の伝わりにくい場所。
- 可燃性ガスのもれる恐れのない場所。
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