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ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018で、「最優秀レジリエンス賞」を受賞しました

2018年3月23日

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一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」の表彰式が2018年3月20日に東京都内で開催され、当社の「防災備蓄品としての石油ストーブ、及び、石油こんろの活用」の取り組みが、エネルギー分野における「最優秀レジリエンス賞」を受賞しました。

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国が推進している国土強靭化対策の一環として実施されている「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」は、強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動や技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を表彰するもので、本年度は全国から227件のエントリーがあり、77件が入賞しました。「最優秀レジリエンス賞」は「グランプリ」「金賞」などに次ぐ賞で、当社は3年連続の受賞です。当日は代表取締役会長の内田 力が出席し表彰状を受け取りました。

審査を担当した同協議会理事の柏木孝夫氏(東京工業大学特命教授・名誉教授、先進エネルギー国際研究センター長)からは「エネルギーは全ての生活、産業の基盤となり、これを強靭化しないと全てが動かなくなる」と国土強靭化の重要性が述べられました。

当社は今後も、技術開発、製品開発等への取り組みを通じて、国土強靭化に貢献してまいります。

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