「ベストプラクティス企業」として新潟労働局長の訪問を受けました
2018年11月26日
長時間労働を解消し、働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいる「ベストプラクティス企業」として、11月13日に井上仁新潟労働局長が本社・三条工場を訪問されました。
「ベストプラクティス企業」訪問は、厚生労働省が11月に実施している「過重労働解消キャンペーン」の一環で、新潟労働局長が長時間労働の削減に向けた積極的な取り組みを行っている「ベストプラクティス企業」を訪問し、取り組み事例を収集するとともに、ホームページなどを通じて県内企業に対して広く紹介するものです。
当日は、自動化設備導入や改善活動など生産性向上の取り組み、年次有給休暇の積極的な取得推進や弾力的な育児・介護関連制度の導入など長時間労働の解消と働きやすい職場環境の整備に向けた取り組みについてご説明したほか、三条工場の生産ラインや自動化設備、歴史ホールなどを見学していただきました。
(取り組みの説明、工場見学の様子)
(社員インタビューの様子)
なお、新潟労働局のホームページ内で当日の様子が紹介されています。
新潟労働局ホームページ:フォトレポート(平成30年11月13日)
当社は引き続き、仕事と育児等の生活が両立でき、安心して健康に働ける職場づくりの取り組みを積極的に進めることを通じて、社員のワーク・ライフ・バランスの実現を支援してまいります。