お湯を使っていないのに、貯湯量表示が減ります。いつもより、貯湯量表示が早く減りました。どうして?
貯湯量表示は、貯湯タンク内の約50℃以上のお湯を段階的に表示しています。
- お湯を使っていない場合でも、自然放熱などによりお湯の温度が低下すると、貯湯量表示が減ります。
- 追いだきや、ふろの保温運転は貯湯タンク内のお湯の熱を利用します。このとき貯湯タンク内のお湯の温度が低下すると貯湯量表示が減ります。
- 運転モード/沸上げモードが「おまかせ省エネ」「湯控えめ」「深夜のみ控えめ」は、沸き上げ温度を低く抑え ますので経済的ですが、使用量が多いと早く減ります。
- 特に夏場など普段のお湯の使用量が少ないと、沸き上げ温度も低いので、おふろのお湯はりなど、たくさんお湯を使用した場合、貯湯量表示が早く減ります。