株式会社コロナ

入浴時間の間隔があいておふろを温めなおす場合、「追いだき」と「高温さし湯」はどちらが節電か?

エコキュートでは、追いだきよりも高温さし湯の方が節電になります。

※高温差し湯がおすすめですが、特に冬期など残り湯の温度が低下している場合は、高温さし湯を複数回行う必要があります。他の方法として、残り湯を半分くらい排水して「ふろ自動」スイッチを押す方法があり、この方法をしていただくと手間がかからず節電になるためおすすめです。

【参考】「追いだき」と「高温さし湯」の違い

追いだき :おふろの量を変えずにおふろの湯温を上げたいときは、「追いだき」をしてください。
ポンプでおふろのお湯を循環して設定温度に湯温を上げます。

高温さし湯:お風呂の量は増えますが、すばやくおふろの湯温を上げたいときは、「高温さし湯」がおすすめです。
約60℃のお湯を約20Lおふろに入れて湯温を上げます。

※「高温さし湯」「追いだき」の機能については機種により異なります。お手持ちの取扱説明書にてご確認ください。

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