株式会社コロナ

南海トラフ地震や阪神淡路大震災を想定・再現した大規模振動実験に参加

2026年5月27日

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株式会社コロナ(本社:新潟県三条市、社長:大桃 満)は、国立研究開発法人 防災科学技術研究所(以下、防災科研)が保有・運用する世界最大規模の三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」において、2026年3月13日、17日、19日に実施された振動実験(以下、本実験)に参加しました。

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実験施設外観(所在地:兵庫県三木市)

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震動台に構築した試験体

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当社製品設置状況

本実験では、オフィス空間や居住空間を模した試験体を震動台に構築し、南海トラフ地震や阪神淡路大震災等を想定・再現した地震動を加えることで、内壁や天井、家具、什器等への影響を検証しました。
当社は、多くの製品で地震動を考慮した製品開発や設計、検証をしてまいりましたが、本実験のように居住空間を再現した大規模な振動実験に参加したことはありませんでした。
「だれでもいつでも安心な社会」という当社のミッションにも合致することから、本実験を実施する「室内空間を中心とした機能維持のための研究会※」へ参加することとしました。

本実験では、壁掛型遠赤外線暖房機(商品名:ウォールヒート)およびFF式石油暖房機を設置し、運転を停止した状態で地震動による当該製品への影響を検証しました。本実験の結果、当社が指示する方法で設置したFF式石油暖房機および壁掛型遠赤外線暖房機では、脱落や破損等は生じませんでした。また、本体固定金具を取り付けない不良設置のFF式石油暖房機では製品の位置が移動しましたが、転倒や給排気管の外れはありませんでした。なお、実験後に試運転を行った結果、いずれの条件で設置した製品も正常に運転しました。 FF式石油暖房機では、不良設置において地震動による影響(製品の位置が移動)が見られたことから、当社が指示する設置方法を遵守するよう啓発に努めてまいります。

今後もこのような研究会へ参画することにより得られた知見を製品開発や設計、サービスに反映させることで、「平時も非常時も、安心でレジリエンスな社会の実現に貢献する」という使命を果たしてまいります。

 

※大地震が発生した場合、建物の室内空間を対象とした機能を継続させるため、E-ディフェンスを用いた振動実験を中心に様々な検討行うことを研究テーマとし、関連機関や参加企業から協力、助言等を受ける研究会。
研究会URL:https://indoorpj.e-defense.bosai.go.jp/indoors_study/

【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社コロナ
〒955-8510 新潟県三条市東新保7番7号
TEL:0256-32-2111(代表)、E-mail:info@hode01.corona.co.jp
○報道関係からのお問合せ先・・・総合企画部広報室
○お客様からのお問合せ先・・・営業本部
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