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初期導入費用の大幅な削減を実現

ジオシスハイブリッドは地中熱と空気熱のベストミックス。新しいコンセプトの冷温水システムです。

「地中熱」と「空気熱」の「いいとこどり」をすることで、地中掘削費用が安くなりました。

外気温が低いときでも一定の温度が保たれている「地中熱」と、利用しやすい「空気熱」を組み合わせて利用することで、地中熱を得るために必要な掘削の深さを大幅に浅くすることができました。そのため、初期導入費用の大幅な削減が実現しました。

床暖房適応畳数最大60畳
暖房出力8kWまたは冷房出力7.5kWが必要な場合

「地中熱」だけなら

100m以上の掘削が必要

「地中熱」だけなら100m以上の掘削が必要

地中熱ヒートポンプ単独で6kWの暖房出力を出すためには、100m以上の掘削が必要です。工事費用が高額となってしまうことが導入の際の課題となっていました。

ジオシスハイブリッドなら
地中熱+空気熱で
掘削費が大幅に
お得!

40mの掘削でOK

ジオシスハイブリッドなら地中熱+空気熱で40mの掘削でOK

地中熱と空気熱を組み合わせることで、40mの掘削で8kWの暖房出力を発揮することができます。

パイルフォーシステムを導入すると
さらにお得に!

ジオシスハイブリッド使用鋼菅杭4本×10mでOK!

全国対応となります。
※詳しくは「パイルフォーシステムとは?」をご覧ください。

床暖房適応畳数最大80畳
暖房出力11kWまたは冷房出力9.0kWが必要な場合

「地中熱」だけなら

100m以上×2本の掘削が必要

「地中熱」だけなら100m以上×2本の掘削が必要

地中熱ヒートポンプ単独で11kW相当の暖房出力を出すためには、100m以上の掘削が2本必要です。

ジオシスハイブリッドなら
地中熱+空気熱で
大きな住宅ほど
掘削費が大幅に
お得!

80m×1本の掘削でOK

ジオシスハイブリッドなら地中熱+空気熱で80m×1本の掘削でOK

地中熱と空気熱を組み合わせることで、80mの掘削で11kWの暖房出力を発揮することができます。

※札幌以北の極寒地については、採熱管埋設深さが異なります。 ○イラストは、暖房時のイメージです。

パイルフォーシステムの導入でさらに初期費用 がお得になります。

※平成25年省エネルギー基準3地域より南、8kWタイプHYS-AG08WZのみの対応となります。

パイルフォーシステムとは?

住宅建設地の地盤改良をする際に、鋼管杭を4本×10m追加することで、地中熱の採熱を可能にするシステムです。

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住宅着工の3件に1件は
地盤改良が必要です。

現在、住宅着工の3件に1件(全国平均)は地盤改良が行われています。※当社調べ

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地盤改良時に鋼管杭を4本×10m
追加することで採熱が可能に!

プラス4本で採熱可能!
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地中熱の採熱に鋼管杭を使用することで
コスト大幅低減!

従来は掘削のための機械が必要でしたが、ジオシスハイブリッドなら、鋼管杭の使用が可能となり、地盤改良時に同施工することでコストの大幅な低減が可能となりました。

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パイルフォーシステムだけができる省スペース工法を実現!

鋼管杭に採熱管を入れることでコスト大幅削減。軽自動車1台未満の面積で施工可能。
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地中熱ヒートポンプ暖房の掘削コストを大幅に低減しました。

従来機種ジオシス
「地中熱」だけなら
100m以上の掘削が必要

ジオシスハイブリッド
「地中熱+空気熱」で
40mの掘削でOK