製品ラインアップ
据置型
●写真はイメージです。実際の設置とは異なります。
据置型自動給排水で手間なし加湿。
さわやか
清涼運転
消臭・除菌・空清性能を維持したまま加湿量を抑え、夏場などでも快適にご使用いただける運転です。
週間タイマー(入・切)
24時間タイマー(入・切)設定はもちろん、お好みに応じて指定した曜日(複数設定可)の時刻に運転することが可能です。
※設定可能な時刻は、入・切それぞれ1種類です。
※日をまたぐ運転の設定はできません。
空気中の気になるニオイ※1をキャッチして消臭。毎日の暮らしの中で発生するイヤなニオイを除去します。
※1 水溶性のニオイ成分(アンモニア、酢酸など)
※2 ●当社調べ ●試験方法:容積21.4m3の試験室(5.5畳相当)で各臭気成分を噴霧し、自然減衰と据置型ナノフィール運転時の各種臭気成分濃度をガス検知管で測定。(当社基準)
水分100%のマイナスイオンは浮遊菌の抑制にも大活躍。
※3 ●試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター ●試験方法:25m3試験チャンバー内に菌を噴霧して浮遊させた後、据置型ナノフィールをうるおい加湿の風量レベル3(約4.8m3/min)、加湿レベル1の条件で運転し、浮遊している菌の数を経時的に測定。 ●報告書番号:北生発2017_0071号
1μm~2.5μmサイズの粒子をしっかりキャッチ。
※4 ●当社調べ ●試験方法:容積21.4m3の試験室(5.5畳相当)で試験用粒子状物質を散布し、自然減衰と据置型ナノフィール運転時の各サイズの粒子数をパーティクルカウンターで測定。(当社基準)
自動洗浄・乾燥機能でいつでも清潔な状態に。
運転中
フィルター(水)を清潔に保つ
ナノフィールは水(水道水)がフィルターの役割を果たします。4時間に1回、新鮮な水(水道水)に自動で入れ換え。新品のフィルターを使っているのと同じ性能を持続します。
停止時
機械内を洗浄乾燥する
毎日1回、自動で内部を洗浄乾燥するので、手間をかけずに清潔な状態を長期間保つことが可能です。
停止時動作フロー
設置方法のご紹介
1据付工事前の準備
●あらかじめ、給水取り出し口、排水口ホッパおよびトラップの位置、AC200V電源線の引き込み、アース線の設置等をしてください。
●固定する壁の強度を確認してください。
2機器の設置、固定
●据付工事前に機器が水平に置かれていることを水平器等で確認してください。
●壁固定金具は必ず強度のある壁(引張耐力1.2kN以上)に固定してください。
注)現場の状況により配管作業終了後に壁固定金具を固定する場合もあります。
3給水、排水配管工事
●機器の下パネル、フィルター固定金具、前フィルターを取り外してください。
●給水配管の取り出し口には必ず止水栓を取り付けてください。
●この機器の排水接続口はタンク排水とドレンパン排水の2カ所あります。2本の排水配管は途中で合流させず、必ずそれぞれ単独で排水口まで配管してください。
●機器からの排水管と排水口ホッパとは50mm以上離した間接排水としてください。
4電気工事
●機器専用の電源ブレーカを設けてください。
●前パネル、漏電しゃ断器カバーを外してください。
●電源線とアース線を機器内に引き込み漏電しゃ断器、アース端子に接続してください。
5完成、試運転、引き渡し
●作業終了後は、外したカバー、フィルター等を元にもどして試運転してください。